あなたはソフトテニスでレシーブが怖いと感じた時はありますか?
私は過去に絶不調の時は打つのが怖いくらい緊張しました。その原因はスランプやイップスなどが考えられます。今回は少し深い話ですが恐怖心、スランプ、イップスをテーマに考えたいと思います。
フォアハンド、レシーブ誰でも怖い時はある!!
ソフトテニスを真剣にしていれば今回の怖い・スランプなどは存在します。
逆にまったく経験しない人は、真剣に向き合っていないと思います。真剣に上達に向けて練習をしていれば今はなくても将来は必ず、経験する問題です。これがプロのスポーツ選手だといろんな角度からの分析、スランプそしてイップスの原因も考えられます。
でも中学生、高校生、アマチュアの人ではあまり深く考えないほうが結局、いい方向に向かう可能性がある場合が多いです。
これは私の経験ですが、中学生の最後の試合でまさかに1回戦敗退しかもストレートで負けてしまいました。あの時の経験は、現在ではいい思い出と人生の経験になったと思っています。でも当時は穴があったら入りたいと思っていました。試合では、打てばネットかオーバーでした。本当にレシーブも怖いくらい慎重になりました。
私の場合、はっきりした原因は分かりませんでしたが高校生からは普通に試合をすることができました。
ソフトテニスでスランプは怖いと思うな!!当たり前だと思え!!
スランプを恐れては上達はないと思っています。またスランプがあるということは調子がいい時もあるのです。
最近はスマホで簡単に動画が撮れるのでできれば調子のいい日や月に1回など決めて友達に動画を撮ってもらうのも対策としては、オススメになります。自分の過去のフォームの動画を見ると分析にもなるし
特に試合の動画は参考になります。
多かれ少なかれ誰でもスランプはありますし絶好調で試合に望める方が難しいと思えば、気持ちも楽になると思います。普段の練習は上手でも、試合になると調子が悪くなったりする場合手打ちになっていないか?膝の曲げや腰の回転がぎこちなかったりします。
怖いと思うとますます悪化するので大きな成長の過程だと思いましょう!!
ソフトテニスでもイップスは存在する!?
イップスってゴルフのイメージが強いですがテニスでもあります。
ゴルフ、野球、テニス、バレーボール、卓球などあらゆるスポーツに存在します。イップスは突然、思ったようにプレーができなくなる症状です。明確な治療はないが精神的な面が多いと考えられています。試合の時に緊張するのとは、ちょっと度合いが違います。
もしこれを読んでいる人がこれらに該当するならイップスの可能性はありますが、可能性は極めて低いと思います。誰にでも気持ちに浮き沈みがあるようにスポーツにも当然、存在します。
深く考えると前に進まないので成長段階の1つのスランプだと思い前向きに捉えましょう!!
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