私は中学生の頃ソフトテニスを始め社会人になった今ではソフトテニス歴15年以上とベテランになります。
初心者の頃は思ったところにイメージ通り打てずにモヤモヤする時期がありました・・・。
経験者と比べると練習にもついていけずにもどかしかったです。きっとソフトテニスを始めたばかりの初心者の方は、当時の私と同じ思いをされているのではないでしょうか?
でも大丈夫!
これから紹介する練習メニューの一覧でレベルアップすること間違いなしです!ソフトテニスを15年やってみて初心者が最短で成長する練習メニュー一覧を考えまとめました。
この練習メニュー一覧を実践するとあなたのソフトテニス人生は正に鯉の滝登り!
メキメキ上達するでしょう!
是非初心者向けの練習メニュー一覧を試してみて下さい。
ソフトテニスを始めるならこのグリップで!
あなたはソフトテニスの一般的なグリップの握り方を知っていますか?
それはウエスタングリップというものです。
初心者がソフトテニスを始めるに当たって一番基本的な握りです。
握り方はラケットを地面に置き、そのまま利き手でグリップを持ち上げるだけ
ウエスタングリップは主にストロークやボレーをするときの握りでボールに対してフラットに面を当てやすいグリップです。初心者の頃、我流でグリップを握っている時はラケット面が安定せずコントロールが効きませんでした。
それを解決できたのがウエスタングリップでした!
これから紹介する練習メニューの一覧でも試してみましょう!
初心者はまずボールとラケットに慣れよう!
握り方がわかれば早速ボールを打ちたい気持ちは分かりますが練習メニューの一覧をやる前にやって欲しいことがあります!
それはラケットとボールに慣れること。
いきなりボレーやストロークをしても上手くいきません。これからソフトテニスを始める初心者の方はまずラケットでボールをつくことから始めます。地面にボールをポンポンとつく、次はラケットの上でつく。
ただそれだけです!
ラケットをまるで自分の手のひらのように扱えるようになればその先のボールを打つ練習メニューにも生きてきます。なので初心者の方はとにかくボールとラケットに慣れることから始めましょう!
これで安心!初心者向け練習メニューの一覧
最後に実際にボールを打つ初心者向けの練習メニュー一覧を紹介します。
- 手投げでストローク
- 軸足ボレー
- サーブ
まとめ
- グリップはウエスタングリップ
- 初心者はボールをついて慣れる
- 練習メニューは手投げのストロークから始めよう
ソフトテニス初心者向け練習メニューの一覧を紹介しました。
ラケットの握り方から始まりストローク、ボレー、サーブまで一通りできるようになれば楽しさも増してきます!
誰でも最初は初心者なのでコツコツと取り組んでいずれは試合に勝てるような選手になりましょう!
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