近年ソフトテニスでもシングルスの大会が盛んになってきました。
元々はダブルスしかありませんでしたが、私が高校生の頃あたりからシングルスも主流になってきました。しかし私たちの時代はそれでもダブルスメインでした。
現在ソフトテニスを始められた方もいつからシングルスを取り組めばいいのかわからないという方も多いのでは？そんな方にいつから始めるのか、また戦術やコツ戦い方といった方法をこの記事でお伝えします！
いつから始めたらいいのか分からない方や勝つための戦術やコツを知りたい方必見です！
始めるタイミングや勝つための戦い方を紹介します。
ソフトテニスのシングルスはいつから始める？
あなたはソフトテニスでシングルスの大会に出場したことがありますか？
大学生や社会人ではよく大会が開かれていますが小中高生のうちはあまり経験がない方も多いのでは？
そこでソフトテニスのシングルスはいつから始めるべきなのかお答えします！そもそもソフトテニスは元々ダブルスしかありませんでした。ですが最近になってシングルスの大会も盛んになってきましたね。
しかしそれでもメインはダブルスでいつから始めれば良いのかなかなか踏み出せませんよね・・・
結論から言いますとある程度ボールが打ててゲーム形式が行えるようになればすぐにでも取り掛かるべきです！それが小中学生であればなおさら！
なぜならソフトテニスのシングルス競技というのは年々盛んになってきています。今までは大きな大会しかありませんでしたが県大会、地区大会でも開催されるようになってきました。今やシングルスの技術は高いレベルを求めるのであれば必須！
従っていつから始めればいいのか迷われている方は今すぐにでも取りかかりましょう！
シングルスの戦術や戦い方
いざシングルスをやろうと思っても戦術や戦い方を知らなければ当然勝つことはできません。
そこで戦術や戦い方について説明します。
まず試合では1人でコートを守るため圧倒的にボレーよりもストロークが多くなります。
そこでまずはストロークで相手を崩す戦い方です。
戦術としては
相手のバックハンドにボールを集める
ほとんどの選手がフォアよりバックの方が苦手なためバックを徹底的につきます！そこで生まれたチャンスボールや甘い球を角度をつけて打ってポイントするが一般的な戦い方です。なのでまずはバックハンドを攻めましょう！
その後ネットに詰めてボレー、スマッシュや時にはツイストを織り交ぜてプレーの幅を効かせるのも一つの戦術です。また逆に相手もバックを狙ってくるためバックが得意になっていれば攻められにくいです。
シングルに必要な技術やコツはこれ！
ソフトテニスのシングルスの戦術が分かれば後は技術を求めるだけです！
そこで勝つために必要なコツを3つ紹介します。
- バックハンドエース
- バックハンドスライス
- オープンスタンス
バックハンドエース
勝つために必要なコツの１つ目はバックハンドです。
先ほど説明したようにバックハンドを狙う戦術がセオリーのため自分も狙われやすいです。
そこでバックハンドを得意にできればかなり有利！
フォアでストレートへ流しの球を打つことができる人は多いのですがバックはなかなか難しいです。
バックでストレートへ流しのエースが打てればかなり強い！
バックハンドでのエースがシングルスで勝つコツです。
バックハンドスライス
コツの２つ目もバックハンドなのですがこれはディフェンスです。
よく硬式テニスでバックのストロークにスライスを混ぜて打っているのをみたことがありませんか？
あれはディフェンスです。バックに厳しい球が飛んできたらスライスで返して低い球で相手に打点を上げさせない意図です。
3分頃からが分かりやすいですよ。
ソフトテニスでもスライスの戦術を上手に使えれば攻め込まれにくいです！
勝つコツとしてスライスを極めましょう！
オープンスタンス
最後のコツはフットワークについてです。
ソフトテニスではよく「前に踏み込んで打て！」と教えられることが多いのでは？確かにダブルスではその方が体重の乗った重い球が打てていいのですがシングルスではそうはいきません。前に踏み込んでしまえば次の球に遅れが生じてしまいます。
それを防ぐためにもオープンスタンスで打って素早く次のコートカバーリングに入るのも勝つための戦術とコツです。
まとめ
- ソフトテニスのシングルス練習は今すぐにでも！
- 勝つための戦術はバックハンド狙い
- 戦い方のコツは３つ
今回はソフトテニスのシングルスはいつから始めるのか？
また戦術やコツ、戦い方といった技術面についても紹介しました。
始めるのが早ければ早いほど有利！
あなたもぜひ明日から取り組んでみましょう！
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