「安定したストロークも打ちたい、しかし速い球も打ちたい！」
あなたはそう思いませんか？
しかしいくら速い球を打ってもミスで失点すれば諸刃の剣。
それではソフトテニスの試合に勝てません。
この記事ではソフトテニスのストロークが安定する方法と速い球の打ち方を紹介します！
最後に実際ストロークの基本の練習方法も紹介します。私はこれで何回もスランプを脱出しました。
この記事を読み安定したストロークで速い球をバンバン打っていきましょう！
ソフトテニスで安定したストロークを打つのに必要な２つのこと
突然ですがあなたはソフトテニスのストロークを安定させるのに必要なことはなんだと思いますか？
きっと要因はたくさんあると思うのです私が特に重要だと思うことは２つです。
- フラット面であること
- スイングは下から上
ソフトテニスで安定したストロークを打つのに必要なことはいかなる時でもフラット面であることが基本。打つ時に面が上や下を向いていると思ったところにボールは飛びません。
速い球を打つときも遅い球の時も面はフラットというのが基本です！
安定したストロークを打つのに重要なもうひとつの要因はフラット面のまま下から上にスイングするということ！スイングを下から上にすることで自然なドライブ回転がかかりネットの高いところを通してもアウトしません。
この２つのことを意識すればあなたのストロークは劇的に安定しますよ！
速い球を打つにはこれ！
フラット面で下から上にスインングできるようになれば次はいよいよ速い球を打ちましょう！
ではソフトテニスで速い球を打つにはスイングスピードを上げるのですが単に力一杯降ればいいのでしょうか？いえ違います、実は逆なんです！
ソフトテニスでは力を抜くことが速い球へつながります。
テイクバックからガチガチに力んでいればうまく打球に力が伝わりません。
インパクトの直前まで力を抜いて当たる瞬間にグリップを強く握る
このタイミングを覚えると球が締まり速い弾が打てます！
2分25秒あたりからコマ回しで説明してあり面白いです！
後半には練習方法も載っています。
動画の説明のようにテイクバックは脱力し打つ瞬間に力を入れて無知のようにスイングする。
これが速い球が打てるようになる極意です！
ストロークの基本の練習方法
安定したストロークと速い球の打ち方が分かれば次は実際基本の練習方法を紹介します。
- ショートラリー
- 三本打ち
基本の練習方法の一つ目はショートラリー。練習方法の内容はストレートのコースでサービスラインの中にボールが入るようラリーします。距離が短いためコンパクトなスイングが求められます。
しかし距離が短いからと言って面を薄く当てたりせず必ずフラット面でドライブをかけて下さい！このコンパクなトスイングかつフラット面でショートラリーができればアウトのミスが激減します！
次の基本の練習方法は三本打ち。具体的な練習方法の内容はクロス、逆クロス、右ストレート、
左ストレートで球出しはシュートボールで２本左右に振り回します。ラスト３本目はチャンスボールをあげてトップ打ちで終わります。この基本の練習方法はショートラリーに比べて飛距離が長く更に足を動かす距離も長いです。
走らされてもしっかり足を動かして安定したストロークができるようにしましょう！最後のトップ内では速い球を打とうと思うのではなく高い打点で力を抜くことを意識します。脱力することで結果的に速い球が打てます！
以上がソフトテニスの基本の練習方法です
ぜひ試してみて下さい！
まとめ
- 安定したストロークはフラット面で下から上
- 速い球を打つには力を抜く
- 基本の練習方法はショートラリーと三本打ち
今回はソフトテニスで安定したストロークで速い球を打てるコツを紹介しました。
ソフトテニスで勝ち続ける選手というのは本当にミスをしません。
この基本の練習方法であなたは間違いなくレベルアップできるでしょう！
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